6月のミニブログ①「Ensemble Concert 」に向けて出演者のみなさんが頑張ってきたこと♫(前半)*幼〜小4

毎月のレッスンブログ

「Ensemble Concert 」に向けて出演者のみなさんが頑張ってきたこと♫

「自分がやるんだ!」という意識を高く持って取り組む姿が、たくさん見られました😊

演奏では、

・毎日練習できた
・お家での練習のレベルを上げることができた
・間違えてもできなくても悔しくても、自分を奮い立たせて練習を頑張れた
・曲についてたくさんイメージできた

リレー連弾では、

・演奏も動きも、早く覚えた

・どの打楽器でどんなリズムにするか自分で考えた

・その場にいない人の事も想像して練習できた

MC&影アナでは、

・読む練習をお家でもたくさんした

・分からないことを自分から質問できた

本番では、

・周りの人のことを気にかけて行動した
・演奏、MC、影アナのスタンバイが自分からできた

練習でも本番でも、みなさんの「自分がやるんだ!」という意識の高さが、頼もしく、とっても誇らしかったです。

そんなみなさんの頑張りを、レッスンの様子を交えながらご紹介します😊

 

♫S.Sちゃん(年長)

《演奏のこと》

「山の音楽家」では、元気のいいf(強く)と優しいP(弱く)のステキな表現が聴こえてきました☺️

P(弱く)で弾く時に、テンポが遅くならないように…という課題をクリアして演奏できたのも素晴らしかったです!(遅くなるのは、「P(弱く)は優しい気持ちで弾こう」という気持ちの表れです♡)

ただ弾くだけではなく、難しくても、表現を付けた方がステキ!というのを、Sちゃん自身が実感しているからこそですね👍

ちなみに、「山の音楽家」を選んでくれたのはSちゃん。この曲のおかげで、私は『オープニング』で出演者のみなさんをご紹介することを思い付きました!☺️

「ハイ・ホー」は、曲にぴったりな白雪姫の衣装で演奏してくださいました🍎
明るく芯のある音は、Sちゃんの持ち味!力がぬけていて、とてもいい音です✨主人公の音が鳴っているなぁと!といつも思います😊これからも、色々な音を見つけてもらえたら嬉しいです!

《レッスンでは…》

レッスンでは、Sちゃんの、前向きに取り組める心も、ステキだなぁと思っています。

例えば「Pで弾いてみよっか!」とか「テンポそのままでいけたらもっといいよ!」とか声をかけると「おっけー!👍」と返してくれます😊

もちろん、難しい時や思うように弾けなかった時には、悔しそうな仕草が見られることもありますが、それは、それだけSちゃんが真剣な証拠🔥!「自分が弾くんだ!」「上手にひきたい!」という気持ちを強く持っているからこそです。

そんな気持ちを乗り越えて、気を取り直して練習できるSちゃんの姿も、何度も見せてもらいました!素晴らしいことですね☺️

《リレー連弾》

メインの「カタツムリ」のメロディーを担当してくれたSちゃん。「カタツムリ」と言っても、ただの「カタツムリ」ではなく、メロディーの最後が変化するのです…!しかし、耳慣れないメロディーや手の移動、指くぐりも何のその!お姉ちゃんの「ラデツキー」のメロディーとも、上手に合わせることができました😊

打楽器は【すず】を選んでくれました!2つの【すず】を両手に持って鳴らすのは、Sちゃんが考えてくれたことなんです!場面に合わせて鳴らし方を変えてくれたのも、楽しいなぁ!と思いました♡特に、「カエルの歌」の時、小刻みに揺らして優し〜く音を鳴らしていたところは、私のお気に入りのシーンです♥️
最後の【グロッケン】も、お姉ちゃんと一緒に最後の音を弾いてくれました😊

《MC》

最年少のSちゃんですが✨2部と4部のMCも、お姉さん達と一緒によく頑張りました!!
舞台に立って、お客さんを前にしても、臆することなく大きな声でお話できていたのも素敵でした☺️最後のメッセージのトップバッターもありがとう♡

 

♫H.Uちゃん(小2)

《演奏のこと》

明るく、エネルギッシュな音が持ち味なHちゃんですが、今回はしっとりと「輝く未来」。
この選曲のお陰で、私は、Hちゃんの新たな一面を知ることになりました😊

それは、優しく綺麗な音がとーっても素敵だという事✨明るい音と優しい音とでは、打鍵のスピードが全く違います。

簡単に言うと、明るい音は速く、優しい音はゆっくりです。でも、速すぎると痛い音になりますし、ゆっくりすぎると音が鳴りません…!

Hちゃんは、その打鍵のスピードを上手くコントロールして、優しく綺麗な音を鳴らすことができたのです☺️

そして、曲の盛り上がりでは、その音楽に気持ちを乗せて、音量を上げて、たっぷりと弾いているのがよく伝わってきました♡音楽に合った演奏ができるのは、いつも音楽を聴きながら、音楽を感じながら弾いている証拠です!

《レッスンで…》

「今のどうだった?」と尋ねると、「ここの音聴いてたら次がわかんなくなっちゃった」と返ってきたことがありました。間違えた所を自分で振り返られたのです😊

それができるのも、自分の弾いた音をよく聴いているからですね。「聴く」って意外と難しいのです。私は先生からよく「聴く!」と楽譜に書かれていましたが笑、そんな私と違い、Hちゃんはちゃーんと聴けていることが分かります!

この場面での振り返りでは、その「聴く」能力が高いが故に、「あ、次なんだっけ!」と指の準備が遅れてしまったという現象が起こったのでした。

「ここを間違えた」という結果だけではなく、「どうして間違えたか」と原因も振り返ることができたHちゃん!👏

それができれば、次は、何に気を付ければいいか?が、自分で分かります。

「どうしたらいいかな?」と尋ねると、「指をじゅんびする!」と返ってきました👍

このように、意識を持って弾き直すと、上達が早くなります😊

他にも、「ここはどんな場面かな?」と聞いた時には「えっとね、お花がさくところだと思う」と、具体的なイメージが返ってくるHちゃん。「なるほど〜!」な答えでした☺️

イメージを共有し、それを音で、二人で!表現する。連弾の楽しい瞬間です♡

《リレー連弾》

「ラデツキー行進曲」のメインのメロディーを担当してくれました!ここでは、元気の良い明るい音で、バイオリンのメロディーともピッタリ合わせてくれました!打楽器は【ギロ】を選んでくれたHちゃん。叩き方も音楽に合わせて、自分で考えてくれたんです😊お姉ちゃんとの【グロッケン】も雰囲気が良かったですね!

側にいる子同士で顔を見合わせたり、音楽に合わせて身体をゆらしていたり。音楽を感じてニコニコしている笑顔もステキでした♥️

《MC》

2部と4部のMCも、とっても上手でした👏最初にMC練習をした時「!」の付いた文章を読むのがなんて上手なんだろう!と驚いたのを思い出します。まだ習っていないであろう漢字で書かれた文まですらすら…!びっくりしていたら、お姉ちゃんのTちゃんが、「昔からね、Hちゃんは知らない漢字でも読めてたんだよ!」と教えてくれました😊すごいっ!!

そして、MC中には小さい子のフォローをしてくれていたHちゃん!身長に合わせてマイクの向きや高さを変えてくれていたのです!!
後ろから声をかけてあげている様子も😭
自分のことを「自分がやる!」というのを超えて、よく周りを見て「自分がやってあげなきゃ!」という気配り…♡すごいと思います!!ありがとうございました☺️

♫M.Nちゃん(小2)

《演奏のこと》

今回、初めて姉妹での連弾にチャレンジしてくれたMちゃん姉妹。以前、お母様とお姉ちゃんと三人で連弾を演奏してくれたことがありますので、Mちゃんにとっては、それ以来の連弾となりました😊

演奏曲は「美女と野獣」。お互いに、メロディーと伴奏がどちらも出てくる編曲にしたので、その時々で役割を理解して演奏しなければなりません。

Mちゃんは、奏法を変えることで、役割に合った音の出し方を習得できました✨本番でも、素晴らしい音色で、音の違いが表現できていました👏

本番後には「姉妹の連弾とっても素敵でした〜!」といろんな人から感想をいただき、私も嬉しかったです♡

《レッスンで…》

メロディーは、音楽の中でもメインです。主役の音で弾きます!連弾は、二人分の音が鳴るわけですから、一人で弾くよりもたくさん音を出さないといけません。かと言って、出し過ぎると音が爆発して曲の雰囲気に合わなくなってしまいます!!

Mちゃんは、そんな音のバランスの違いをおもしろがりながら、身体の重みを☝️に乗せる!というのを意識して取り組みました😆

 

伴奏のシーンは、メロディーの邪魔をしないように弾かなければなりません。しかし、小さくし過ぎると聴こえなかったり、音が鳴らなくなったり…この加減が難しいのです…!

Mちゃんの伴奏は和音だったので、グロッケンを演奏する時のような奏法にチャレンジしました!腕を使って「ポンポン」と優しく弾むようなイメージです。

以前、Mちゃんとグロッケンの叩き方を練習したことがありました。「バチを押さえつけると音が止まっちゃうから、離すを意識するよ〜」と言うと、「あ〜!」とすぐに理解し、「こうしたら音が止まっちゃうから、こうするってことね」とすぐにアウトプットして実践していたMちゃん。

ピアノの新しい弾き方にも、グロッケンが生かされたようで😊とっても素敵に弾けるようになりました

小さい頃から感覚的な力が強いMちゃんですが、近頃は、考えて弾く力も目に見えるようになりました。間違えやすい所は、Mちゃん自身で「ここで指を準備してこうしたら弾ける」と分析しながら練習していたのも、印象に残っています☺️

《MC》

Mちゃんの頑張りは、MCにも表れていました!!一番練習してくれていたのではないかと思います♡暗記するぐらい、台本が破れるくらい読み込んでいたからです。

ニコニコした表情で、言葉の端々まで心のこもったMC、素晴らしかったです!

(他の人の分も覚えていたので、私が後で書き換えた所もすぐに気付いて「変えた?」と聞かれたことも…!驚きました!すごい記憶力ですね♡楽しんで取り組んでてくれているのがとっても嬉しかったです☺️!!)

2部と4部のMC、ありがとうございました♥️

当日、舞台袖でも、「百花繚乱」と「幾田りらさん」のイントネーションを練習して、その曲を演奏するTちゃんと私の前で練習して、ペンで矢印を書き込んで…と一生懸命だったんです😭他の人が弾く曲を紹介する責任感。これも、「自分がやるんだ!」という気持ちを強く感じました☺️

《リレー連弾》

「トルコ行進曲」の2つ目のメロディーと「カエルの歌」、【ギロ】と【すず】、【グロッケン】を担当してくれたMちゃん。感心したのは、【すず】を箱から取る時。すずが揺れて音が鳴らないように手で押さえているのです。今流れている音楽の邪魔にならないように…という配慮と優しさが見えました😭

Mちゃんは覚えるのもとっても早く、段取りも完璧!!お家でも、お姉ちゃんと一緒に練習してくれていたようです😊
「楽しい!」という言葉をたくさん聞けたことも、とても嬉しかったです♡

 

♫A.Nちゃん(小4)

Mちゃんのお姉さん、Aちゃんはとーってもしっかり者😊

仮の台本を渡して簡単な説明をした時にも、その場ですぐにアウトプット!「こういうこと?おっけー!分かった!じゃあM(妹ちゃん)にも伝えとくね!」と!頼もしすぎました😭♡

これも「自分がやる!」という意識が高いからですね☺️(そういえば、プログラムの曲名間違いに気付いてくれたのもAちゃんでした!本印刷前だったので助かりました!!)

《リレー連弾》

リレー連弾の段取りも、Mちゃん同様、覚えるのがとっても早かったAちゃん😊

姉妹で一緒に練習する時間も、楽しそうに取り組んでもらえて嬉しかったです♡

Aちゃんの「トルコ」の左手のパートはとっても軽やかで、雰囲気に合った音✨「何も言ってないのにすごい!」と思った覚えがあります♡音色への意識が高い証拠ですね!

選んでくれた打楽器は【ギロ】と【マラカス】!
最後は、右手でピアノを弾きながら左手で【マラカス】を鳴らしています👍(「マラカスならできるかも!」と思い付いてくれたのもAちゃんでした!)お家では、そろばんを【ギロ】にして練習した!と教えてくれました😆【グロッケン】も、いつの間にか両手でたたけるようになっていましたね😊

《MC》

そんなAちゃんも、MCがとっても上手。
以前、MC付きのコンサートを行なった時「アナウンサーみたいに上手でしたね!」とお手伝いに来てくれていた先生から感想をいただいたことも。それから2年。今回の、3部と4部のMCも益々上手にステキに✨読んでくださいました♡Aちゃんの言葉からはリズムが感じられて大好きです😊

《演奏&レッスンで…》

連弾は、妹のMちゃんと「美女と野獣」。
Aちゃんが、ピアノの下の方の音域を担当するので、メロディーも、低い音域で弾くことになります。ピアノの音域の中では少し聴こえにくい所なので、そこに具体的な気持ちを乗せてみようと提案した時のこと。

「Aちゃんが、嬉しい!とか楽しい!って思うのってどんな時?」

と尋ねると

「カレンダーをびりびり!って破る時!」

という答えが返ってきました😆

おもしろいですね笑!(確かにあの「びりびり!」は気持ちが良いです!)

そのメロディーも、たまたま上向きの音型で「びりびり!」の向きに似ていたので笑、
その楽しい!を思ってメロディーを弾いてもらうと、メロディーがとっても立体的になりました👏

Aちゃんは、元々頭を使って練習することが得意ですが、こういう時の、感じたまま音を出したり、弾き方を真似をしたり…という感覚的な力もものすごく高いなと感じます。

伴奏パートでは、気を向ける所がさらにたくさんあったと思います!

和音を弾く時の、指のタイミングや方向。和音の中で変わる音と変わらない音。左右のバランス。フレーズの終わり方。

連弾で、下の方を担当する人は、ペダルもふまなければなりません!今回は、ふみかえのタイミングもこだわって練習したので、色々やることが多くて😭「難しい〜!」と思う事もあったでしょうが、さすがはAちゃんでした!✨よく頑張りました😊

私は、Aちゃんが、最後の最後まで、音を大事に弾いてくれていたのがとても嬉しかったです♥️いつ聴いても、一音にこだわって、気持ちを込めて弾いているのが分かりました。

本番でも、タイミングもバランスも、音色も素晴らしかったです☺️

AちゃんMちゃん姉妹は、二人ともしっかり者同士なので😊お家ではケンカをしながら練習することもあったそうですが、ここでお母様のステキなアイディアが♡「お互いの好きな所を10コ言ってから弾く」!なんてステキだろうと思いました。(私も、ケンカした時は相手の好きな所を思い出そう!と思いました笑)

アンサンブルは、息、心を合わせることがとても大事です。演奏中に喋るわけにはいきませんから、言葉以外の何かを感じ取りながら演奏するのだと思います。

お互いの「音」はもちろんのこと、存在、息づかい、心…。大事にするだけで、不思議と音楽が「ぴったり!」合ってくるのです。

その「ぴったり!」こそ、連弾の醍醐味ですね♪姉妹だからこその「ぴったり!」をたくさん感じられたと思います😊

本番後、「姉妹の連弾素敵だった〜!」という声をたくさん聞きました☺️

 

♫K.Yくん(小4)

《演奏&レッスンで…》

Kくんは、パパともママとも連弾の経験があります😊
今回は、初めて私が一緒に演奏させてもらいました!曲は「情熱大陸」。

リズム感の良いKくんは、あっという間に弾けるようになっていきました✨
(もちろん、Kくんが練習を頑張っているからこそですが!!)そうすると、次のレベルのこと、また次のレベルのこと…と、レベルアップする機会がどんどん生まれます。今回は、特にリズムの弾き方のレベルアップ!をとっても頑張ったのではないかと思います👍

同じリズムでも、ちょっとした弾き方の違いで、印象が随分変わるのです。

音の強さや長さを意識して、弾いてもらいました。

楽譜に、その指示が書かれているわけではないのですが、「このリズムの形の時には、この音を短くする」とか「この時は、この音を強くする」とか「長めにする」とか。リズムには、そのリズム特有のエネルギーの動きがあります。

Kくんは、指が動きを記憶するのがとっても早いので、何か新しい事を上書きする時は、意識することを大事に練習します。指の記憶が勝っている時は、指が勝手に動いてしまうものなのですが、そんな時頼りになるのは脳みそからの指令=指をコントロールするつもりで弾くことです。

そんな時、「指が一番最後に動くよ〜!」と声をかけるのですが、Kくんが「あ〜!」とか「分かった!」とか言いながら取り組む様子が、よく見られました!実感を持って練習できると、上達も早いです😊

さらに嬉しかったのは、「左手も入れたい」とか、「オクターブで弾いてみる」とか「和音もやってみる」という熱意でした!!

難しそうなことに物怖じしないで、いつも「やってみたい!」とチャレンジできるのはKくんのステキな所だなぁと思います👏

その成果、本番でも発揮できていましたね👍

この曲は、かっこいい中にもしっとり歌い上げるシーンがあります。特に冒頭はテンポが揺らぎ、「同じテンポで弾く」とは別世界!

Kくんが、こういった雰囲気の曲を弾くのは初めてで、どちらかというと、テンポの速い、ノリノリな曲を好むイメージがありました。

しかし、このしっとりとした大人っぽい雰囲気を素敵に表現できていたKくん!素晴らしかったです!新たな一面が知れました☺️

拍子がなくなるので、呼吸を合わせるのが難しい場面でもありますが、伴奏をよく聴いてくれていたり、タイミングを合わせてくれるのも、フレーズの始まりと終わりを感じて弾けていたのも、とってもよく分かりました。
お家ではお母様が伴奏を弾いて、Kくんの練習に付き合ってくださったお陰でもあります♡

《リレー連弾》

【ボンゴ】を選んでくれました!ずっとやりたい!と思ってくれていたそう😊最初は、どうやってリズムを叩けばいいかなぁと言っていたのですが、「自由でいいよ!」と(もしかしたら一番困る答えだったのかもしれないですが)、Kくんが思うリズムをそのまま出してもらえたら…!と👍本番前の練習でも本番でも、「トルコ行進曲」に合ったリズムで、完璧にこなしてくれていました♥️担当してくれた最初と最後のメロディーも、【グロッケン】もバッチリでした

《MC》

そんなKくん。実はMCは、やりたくないなぁ…との事だったのですが、お願いして引き受けてもらいました🙏

試しに読んでもらった時、よどみなくスラスラ!とやっぱり上手だったので♡背中を押させてもらったのです!!

自分が苦手だなと思うことは、やりたくなくて当然です。それが普通です。

それでも、引き受けてくれたKくんに感謝です✨
3部と4部のMC、本当にありがとうございました!!

最後のレッスンでは、すごいなと思うことがありました。

私とMCの確認(読む練習)をしたいと言ってくれたのです!

コンサートの流れ、演奏の順番、MCの場所を、プログラムと台本を確認しながら、練習しました。

「そしたら、これの次がこれ?」と、Kくん自身が理解しよう!としている気持ちが伝わりました😭

本番が近付くにつれ、不安だったのかもしれません。でも、それは責任感の表れだと思いました。

あとで、ママに教えてもらう、お友達に教えてもらう、とか、まぁ当日なんとかなるかな〜

ではなく、先生に聞いておこう!と思ってくれたのは、「自分がやる!」という意識があってこそですからね😊そんな自立心も素晴らしいなと思いました♥️

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