3月のレッスンだより「生徒さんみんなが頑張っています^_^」

毎月のレッスンブログ

4月のコンサートまであと1ヶ月!

今回は、ソロ、連弾、アンサンブルと、盛り沢山のステージになります♪

プログラムも、もうすぐお渡しできる予定です。

お父様やお母様のご出演、また、ピアノ以外の楽器でのご出演もありますので、お楽しみに^_^

3月のレッスンでは、生徒さんみなさんが、とっても頑張っていました!!!

コンサートに出る方も出ない方も、関係なく、今練習している曲に向かって、前向きな気持ちで取り組めています。

「練習しない」生徒さんがいないのも、ほんっとにすごい事だと思います。
レッスンに来た時には、

「おうちでひいてきたよ!」(Aくん)
「できるようになったよ!」(Hくん)
「すっごい上手になったよ!」(Rちゃん)
「速く弾けるようになった!」(Aちゃん)
「毎日弾いた!」(Aくん)

ニコニコ笑顔で報告してくれる生徒さん。

高学年で、忙しくなってきた生徒さんも

「ここは頑張った!自信ある!」(Yくん)

できる時間の中で、曲の範囲を決めて練習を頑張っているようです。

「がくふいらない!」(Sちゃん)

その曲のレッスンはまだ2回目なのに!覚えて弾けるようになっていた生徒さんもいました!

中には、覚えるために、

「ゲームみたいにして練習した!」(Yくん)

という生徒さんも。
どこまで覚えられるか、楽譜を半分隠したり全部隠したり…、ゲーム感覚で練習したようです!

『かんたん♪♪できた♡』(Aちゃん)

と楽譜に書いてシールを貼ってきてくれた生徒さん!

楽譜に、気を付けるところを自分で書いてくれる生徒さんや(Yちゃん、Wちゃん)、1週間の練習内容を(何をやって、何ができるようになったか)自主的に書いてきてくれた生徒さん(Eちゃん)!

幼稚園生ながら「1曲を1日5回弾く」ということを、自分で自分に課しているという生徒さん(Hくん)に、小学1年生ながら、妹にとっても上手に教えてあげて一緒に練習してくれている生徒さん(Aちゃん)も!

まだまだ書き切れないですが、みなさん、ほんとにすごいです!
尊敬しています…!!!

もちろん、最初は、お家での練習が苦手な生徒さんもいらっしゃいます。

ただの練習はつまらないものです。
しかも、分からないのに、弾けないのに、できないのに練習してくる、なんて、絶対やりたくないですよね!!

でも、「分かる」「弾ける」「できる」を積み重ねていくと、だんだん意味のある練習ができるようになってきます。

お家でも毎日練習できるようになったり、「え〜(やだ笑)」と言いながら練習していた生徒さんが、「まって、もう1回!」と自分からリトライできるようになった生徒さんも。

「もう1回!」ということは、もう1回やったらできそう!と感じたということでしょう。
「何ができなかったか分かっている」「正解が分かっている」「どうしたらできるか分かっている」色々なことが「分かった」証拠です。

自分で「分かる」と、自分から「弾ける」ようになるために、前向きに取り組めるのではないかと思います。

まずは「分かる」というのがとても大事ですね!
それも「弾けるようになりたい!」という気持ちがあるからこそ。

ただ、時には、どんなに「弾けるようになりたい!」と思っていても、心が折れてしまったり、後ろを向いてしまうこともありますよね。

そんな時は、チャレンジ!です!
できなくてもいいのです。できないからって、「ダメだ…」とも思わなくてもいいのです。できるようにならなくてもいいから、チャレンジすることがとっても大事!
チャレンジしたら、必ず前に進むから、大丈夫です^_^

たくさんの頑張りを見せてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました!!

さて、今回、コンサートに出演いただくみなさんには、演奏だけではなく曲の解説もお願いしています♪

また、「はじめのことば」「おわりのことば」も、生徒さんにお願いしました♪

みなさん、引き受けてくださり、ありがとうございます♡

その「ことば」を一生懸命考えてくれた生徒さんも。ステキな視点に、はっ!とさせられました^_^

言いたいこと、伝えたいことがあふれ出てくるようで、いっぱい書いてくれました↓

本番では、そちらもお楽しみに♫

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